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2019.06.17

おすすめファミコンソフト6

ゲーム

令和のこの時代に、あえておすすめするファミコンソフトを6作品ご紹介!

元祖西遊記スーパーモンキー大冒険(1986年11月21日)

「ながいたびがはじまる…」

自称・「究極のRPG」。
500画面を超える、ファミコンとは思えないパノラミックかつ広大なフィールドが特徴的で、マップを移動するだけでも大変という意欲作でした。

そして、そんな広大なフィールドに突然放り出されるプレイヤー。
いったい何をすればいいのか、まったくのノーヒント。ある意味すごくリアルな冒険の旅が体験できます。

かの「ゲームセンターCX」でも、視聴者からの情報をたよりに、有野課長が手探りで冒険を進める企画が行われました。

この徹底した放任主義やゲーム部分の難しさもあってか、いまだ語り継がれる怪作です。 最近のゲームの親切さに慣れた今こそ、立ち返るべきゲームなのかもしれません……!!

たけしの挑戦状(1986年12月10日)

「こんな げーむに まじに なっちゃって どうするの」

「伝説のクソゲー」として愛され、スマホゲーとしても移植されたアクションゲーム。
人気タレント・ビートたけし氏のアイデアをとことん取り入れ、不条理かつ退廃的な世界で理不尽な冒険を楽しむ(?)ことができます。

どれだけ理不尽かというと、
・カラオケ屋にて、コントローラ内蔵のマイクで歌わされる
・リアル時間で1時間待つイベントがある
・任意に上昇できないSTGパートがある

さらには、序盤のうちに「準備」をしていないとバッドエンドが確定するという厄介極まりないイベントも。
ビートたけし氏の挑戦状に多くのプレイヤーが挑むも、ことごとく敗れることとなりました。

攻略サイトが普及した今なら、「かなり難しいアクションゲーム」として楽しむことができると思います。
興味がある方は、今こそ「伝説のクソゲー」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

シャドウゲイト(1989年3月31日)

「ざんねん!! わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!」

RPG全盛期に爆誕した、アドベンチャーゲームの傑作。
「しんのゆうしゃ」である主人公が、魔王討伐のため魔王城に乗り込むという、王道ど真ん中なストーリーで、トライアンドエラーを繰り返しながら冒険を進める、いわゆる「死にゲー」。
即死ポイントの多さや謎解き等、作品としての完成度は高く、アドベンチャーとして楽しめます。

しかし、この作品の真価は主人公が死亡する時の、妙に味のあるテキスト!
「ホップ ステップ ジャンプ… かーるいす!!
「わたしは はなを つまみ あぶらのなかへとびこんだ あづーっ!! わたしは とけてしまった」
などなど、面白おかしい(方向性も若干おかしい)テキストが、主人公の死を彩ります。
結果、魔王討伐を忘れ、死亡パターンを探すのが目的になるユーザーも多かったはず。

じゅうべえくえすと(1991年1月4日)

「はしれ じゅうべえ ひかりのこども ゆうきりんりん どこまでも」

ファミコン後期に発売された「ドラクエ型」のRPGですが、全12章仕立ての大長編、終盤から急展開するストーリーが特徴的な怪作です。

「ヒントが多い」「どこでもセーブができる」等のユーザーフレンドリーな仕様に助けられる一方、敵が非常に強く、雑魚戦すら死闘になるピーキーな戦闘バランスに苦労させられた人も少なくないはず。
おまけに、強い敵が経験値をたくさんくれるとは限らず、「RPGの当たり前」に慣れていたプレイヤーほど絶望する、えげつない仕様。
さらには、終盤になるとフィールドの町に一切入れなくなる初見殺しも…常識が通用しない恐ろしい作品で、当時の子供たちを絶望のどん底へ叩き込んでくれました。

そんなピーキーな作品ゆえか、知る人ぞ知る怪ゲーとして歴史に埋もれていましたが、近年、人気RTA走者の某兄貴が走ったことで若いゲーマーにも認知されつつあります。
どんなゲームか知らないけど、「メガトンコイン」という単語だけは知っている、という方もいるのでは?

メタルマックス(1991年5月24日)

「竜退治はもう飽きた!」

ドラクエシリーズの大ヒットにより「ファンタジー世界で、剣と魔法で竜を倒すRPG」が氾濫していた時代に、アンチテーゼ的な登場を果たした「荒廃した近未来を舞台に、戦車と銃火器で賞金首を狩るRPG」。 戦車と銃火器という、男のロマンを刺激する題材と、文明が一度崩壊した近未来という硬派な世界観で、RPG界に新たな可能性を示しました。

ゲーム部分も当時としては珍しく、自由度がかなり高くなっており、旅の明確な目的は存在しない、仲間を加入させない、イベントを全て無視してラスボスまで直行可能等
「物語に従って旅を進める」「主人公は皆を救う」といったRPGの常識を覆しました。
戦闘曲も人気があり、特に賞金首戦で流れる「おたずね者との戦い」は、ゲーム音楽を語る時に必ず話題にあがると言ってもいいレベルの名曲として知られています。

星のカービィ 夢の泉の物語(1993年3月23日)

「まるかいて おまめがふたつ おむすびひとつ あっというまに」

任天堂の人気シリーズ「カービィ」の第二作。
ファンにお馴染みの「コピー能力」は、この作品から登場しました。
「コピー能力」は、この初登場の段階で20種類以上存在し、どれもキチンと差別化がされる徹底っぷり。
さらに、一部戦闘を除きコピー能力を使わず進めることもでき、お気に入りのコピーで進めるもよし、コピーに頼らず進めるもよし、という桜井政博氏のこだわりが感じられます。

ファミコン末期の作品ということもあり、約40ステージの大ボリューム、美麗なドット絵、耳に残るBGMと、全てがハイクオリティな作品に仕上がっています。
また、ファミコンでは珍しい「多重スクロール」も採用されており、ハードの性能を極限まで引き出した、ファミコン屈指の名作と呼んでも差し支えないでしょう。

余談ですが、「夢の泉」は初代カービィに引き続き、ミリオンを達成。 ファミコン最後のミリオンタイトルでもあります。

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