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2018.11.08

【ペルソナQ2発売記念】世界樹の迷宮を振り返る

ゲーム

『ペルソナQ2』発売を記念して、「ペルソナ」「世界樹の迷宮」それぞれの魅力を振り返ってみました。
今回は、世界樹スキー担当が、世界樹の迷宮についてまとめます。

目次

  1. 世界樹の迷宮って、こんなゲーム
  2. メインシリーズをご紹介
  3. 「ペルソナシリーズ」とコラボした『ペルソナQ』もいよいよ2作目!

世界樹の迷宮って、こんなゲーム

ウィザードリィ等で知られる、3DダンジョンRPGを現代に蘇らせた作品。
古き良きRPGを彷彿とさせる世界観、高い難易度がオールドゲーマーを中心に注目を集め、10年以上愛される人気シリーズとなりました。

ゲーム開始後、冒険者たるプレイヤーは、まずギルドを結成。
次にキャラクターを作成し、好みのパーティーを編成して前人未踏の迷宮に挑むことになります。


迷宮に挑め!

キャラクター

可愛らしい絵柄が特徴の、日向悠二さんがキャラクターデザインを担当しています。
PT編成は一切固定されておらず、主人公も存在しません。一人旅をしてもいいし、五人旅をしてもいい、そんな自由度です。
自分のキャラクターは一切喋らず、経歴や性別も設定されていない為、自分だけの裏設定を盛り込むことができる、TRPG好きもニッコリなキャラメイクが可能。
そのかわり街の住人はとても個性的で、記憶に残るメンツばかりとなっています。

ゲームシステム

迷宮の地図を「自分で」タッチパネルに描くマッピングシステムや、頭・腕・脚の部位を封じることで、敵の行動を封じる等、独特なシステムが採用されています。
「このカマキリはカマが怖いから、腕を封じよう」「このシカは巨大な角、強靭な脚が怖いから、頭と脚を封じて戦おう」
といった具合に、相手の見た目から行動を予測、対応する部位を封じて対処するシステムは、初見のモンスターの対策にもなります。
マッピングでは、壁の書きかた、アイコンの置きかた等で個性が出る為、他人の地図を見るだけで楽しいという冒険者も。


昔は方眼紙に手書きでマッピングしていたものです…

音楽

ゲーム音楽界の巨匠、古代祐三さんが作曲を担当しています。
戦闘曲はもちろん、安心感を覚える街の曲、穏やかな曲から不安を煽る迷宮BGM等々、どれも名曲揃いです。

テキスト

往年のゲームブックを彷彿とさせるテキストが特徴的です。
(例:「さぁ、ここからは君たちの独壇場だ! 武器を取り、戦いたまえ!」)
昔のゲーマーにとっては懐かしく、最近のゲーマーにとっては新鮮な文体ではないでしょうか。

メインシリーズをご紹介

『世界樹の迷宮』ニンテンドーDS(2007年1月18日発売)

記念すべきシリーズ第一作!
「術式」「通貨」等、世界観自体に伏線が張られており、物語の終盤に明かされるサプライズ(いわゆる、いつものアトラス)には多くの冒険者が驚かされました。
自由なキャラメイク、育成の幅が広がるスキルツリー、避けられる強敵「F.O.E」等、シリーズの基本はこの時点で完成済。鬼の六層も完成済……。

また、2013年にはリメイクとなる「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」が発売されました。
「新・世界樹」はストーリーが追加されたモードと、原作を再現したモードの二種類が存在し、1本で2回遊べるお得仕様となっています。


記念すべき第1作目。

『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯』ニンテンドーDS(2008年2月21日発売)

既存クラスの性能の見直し、新ジョブの追加が行われた第二作。
シリーズ屈指の難易度を誇る問題作とも言われ、殺るか殺られるかなピーキーな戦闘や、経験値の入手できない敵、地図に表示されない敵が冒険者の心を抉りました。
一方で、前作になかった「カニ歩き」が追加される等、ゲームシステムはより快適なものになっています。

初めに受注するクエストの初見殺し要素や、樹海で何度も何度も何度も何度も何度も何度も出会う「リス」とのイベントは多くの冒険者の心に残り、いまだに語り継がれるほど。

こちらも、2014年にリメイクとなる「新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士」が発売。
「新1」と同じく2種類のモードが存在し、コミカライズ版「六花の少女」キャラがゲストとして登場するファンサービスも。


鬼仕様(アトラスらしいといえばアトラスらしい)

『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』ニンテンドーDS(2010年4月1日発売)

プレイヤークラス、雰囲気を一新、どこか開放的な世界観となった第三作。
他職のスキルを習得できる「サブクラス」が登場し、キャラメイクガチ勢も戦闘ガチ勢もキャラメイクに苦労することに。

また、大海原を舞台にした「大航海クエスト」が登場し、迷宮探索以外の要素も楽しめるように。
シナリオが分岐する唯一の作品(※2018年11月現在)で、「真ルート」も存在。当時の冒険者たちを悩ませました。


DS最後の世界樹

『世界樹の迷宮Ⅳ 伝承の巨神』ニンテンドー3DS(2012年7月5日発売)

プラットフォームを3DSに移した第四作。
「ソードマン」「メディック」等のⅠ,Ⅱに登場したクラスが復活し、歴戦の冒険者を喜ばせてくれました。

歴代作品のように、街から直行で迷宮に潜るのではなく、気球で大地マップを探索し、たどり着いた迷宮に突入するというシステムを採用。
ストーリーが進行する迷宮以外に、寄り道要素となる小迷宮も登場、すべての迷宮を踏破するやりこみ要素が加わりました。
BGMも従来のDS音源から生演奏となり、サウンドコンポーズ、古代祐三さんの楽曲がより迫力のあるものになりました。

今作から難易度選択が可能となり、「世界樹は死にゲーって聞くし、難しそう」という初級冒険者も気軽に冒険が可能に。
新しいハードで、新しい層も開拓された3DS屈指の名作と言っても過言ではないでしょう。

蟲 失敗 開けるな


カジュアルモードという名の救済措置搭載

『世界樹の迷宮Ⅴ 長き神話の果て』ニンテンドー3DS(2016年8月4日発売)

世界観が一新され、「魔法」が登場した第五作。
そのため、PV公開時点で歴戦の冒険者による様々な考察が行われていました。

今作からキャラクターのカラーエディット、ボイスが実装。キャラメイクの幅が更に広がりました。
見た目とボイスの組み合わせに制限がない為、あえて変わった組み合わせにしてギャップを楽しむプレイヤーもチラホラ(例:無気力なおじさんボイスの少女)。
迷宮内では料理が可能となり、補給手段が充実した反面、ゲーム中に飯テロを受けるという弊害も……。

また、Ⅱの人気キャラ(?)「リス」を彷彿とさせるモンスターが登場したり、BGMをFM音源に差し替えられるDLCが配信される等、熱いファンサービスも行われました。

余談ですが、発売前に動画サイトでPR番組が数回に渡って配信され、ネット上で盛り上がりを見せました。
世界樹広報大使の川原慶久さん、村瀬歩さんを中心とする豪華メンバーによる熱い世界樹語りが繰り広げられ、沢山の名言・迷言が生まれることになりました。
また、徳島マチアソビにも参加、リアルでも盛り上がりを見せました。


シリーズ内でも異色作

『世界樹の迷宮X』ニンテンドー3DS(2018年8月2日)

外伝、リメイク含むとシリーズ十作目となる、記念作品。
歴代作品からクラスが選出され、過去作最多のクラスが実装。PT編成の選択肢が膨大になり、歴戦の冒険者たちは発売前から頭を抱える羽目になりました。
選出漏れしてしまったクラスも、早期購入特典/DLCとしてイラストは使用可能なため、好きな設定のPTが編成可能です。

ちなみに、あまりの人気に品薄が続き、お詫びとして早期購入特典の期間が1ヶ月延長するサービスも行われました。


3DS最後の作品らしいです

「ペルソナ」シリーズとコラボした『ペルソナQ』もいよいよ2作目!

そんなこんなで、いまやアトラスを代表するシリーズとなった「迷宮」シリーズ。
同じく代表シリーズである「ペルソナ」シリーズとコラボした『ペルソナQ2』が、2018年11月29日発売です。
「ペルソナファンだけど世界樹やったことないや」という方が、これを機に世界樹にハマっていただけたら嬉しいです。


ペルソナQ2!やるべし!

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